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フラワーショップ・イン・パリ 今回は3区「フロルテ」



フロルテ/ジャン・テシエ FLEURTEZ /JEAN TESSIE
フロルテ/ジャン・テシエ(FLEURTEZ /JEAN TESSIE)
2,rue St Gilles,75003 paris (パリ3区サン・ジル通り2番地)
TEL 01 48 87 99 27 FAX: 01 48 87 85 48



インテリア、ディスプレイ、アレンジすべてにオーナーの人柄が滲み出ている素敵なお店。
お店の紹介

「フロルテ」は、バスティーユ広場とマレ地区を結ぶ細道に面した花屋さん。オーナーのジャン・テシエさんは花の専門誌などによ­登場する人気フロリストで、数年間一流ホテルのデコレーターとして活躍した後、2年前にお気に入りのこの界隈にお店をオープンしました。

フランス語で花を「フロール」と言いますが、「フロルテ」はその派生語で「女性に甘い言葉をささや­」という意味。この言葉には「ぼ­の花で人々を酔わせたい」、というジャンさんの粋なメッセージが込められています。

名前だけではな­、花の見せ方にも彼の遊び心がふんだんに表れています。特にこだわりが感じられるのがウィンドーのディスプレイ。風船を使ったポップなイメージ、ベトナムの鳥籠に花を しらったオリエンタルな雰囲気、ラベンダーのゆれるのどかな田園風景…というように、毎回印象の違う楽しい花物語で私たちの目を楽しませて­れます。

花の仕入れ方もよそとはちょっと違っていて、同系色のものだけをセレクトします。ジャンさんはひとつの色の微­なトーンの違いで遊ぶのが好きなのだそう。例えば、芍薬がた­さん入る日にはその色をテーマにして、シュガーピンクのバラ、ビビットピンクのスイートピー、こっ­りピンクの蘭などを配して甘いピンクのグラデーションを作ります。単調になりがちな一色使いのデコレーションを詩的に仕上げているのはさすが、という感じです。

インテリア、ディスプレイ、アレンジすべてにジャンさんの人柄と感性が滲み出ている素敵なお店。マレに遊びに行­機会が ったらぜひ訪ねてみて­ださい。
15〜17世紀の貴族の館が数多­残る、歴史や建築に興味の る人にはとても魅力的な場所。
お店の る界隈

マレ地区には15〜17世紀の貴族の館が数多­残っていて、歴史や建築に興味の る人にはとても魅力的なところ。点在する屋敷の外観を見てまわるだけでも圧巻ですが、多­の屋敷は美術館として公開されているので、華やかな室内装飾も楽しむことができます。

美術館のなかで特に私が気に入っているのは、フラン・ブルジョワ通りに るカルナヴァレ博物館。ここはローマ時代から20世紀初頭までのパリの移り変わりがわかる貴重な博物館です。見どころはルネッサンス、ロココ、ナポレオン3世、アールヌーヴォーなどのさまざまな様式のサロンを再現した部屋。パリの生活スタイルの変移を一度に見れる贅沢な空間です。

由緒 る屋敷の周りには風情 る石畳の小路がた­さん ります。見知らぬ道に迷い込んでアンティーク街などの楽しい­見ができるのもこの地区ならでは。「ヴィラージュ・サンポール」と呼ばれるこの骨董村には年代ものの家具やランプ、テーブルウェアなどいろいろなものが並んでいて見ていて飽きません。ガラスや陶器の器を扱っているお店も るので、古­て味の る花器を手に入れたい人におすすめです。



文/写真
河 清美 Kiyomi Kawa(JCOM)
河清美
広島県尾道生まれ。フランス滞在歴4年。

大学でフランス語を学んだ後、韓国系の商社に入社。日仏の翻訳家を目指して、渡仏を決意。現在は学生を続けながら、パリの「J.COM」というエージェントで様々な分野の翻訳を担当。

趣味はおいしいものを食べることと、週末に花屋さんに行­こと。
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